昨日の20時頃?だっかたな
自転車に乗っていたときに、少し薄暗さがあるものの、店や街頭の明かりがあるけど、考え事してて注意力散漫だったかな
自転車の前輪がつまずいて、体ごと地面に投げ出された!
無意識に出した手で、顔や頭を怪我することなかったけども…
着いた両手を地面で擦っちゃって、スリ傷にしては、結構広く擦りむいちゃった
結構広く擦りむいちゃったのと、以前に知った傷が早く治る「湿潤療法」(ラップ療法とも)をやってみたよ
昔はよく知られた治療方法だった、ガーゼを傷口に当てて保護する方法とは違うもの
傷にガーゼや絆創膏を張ると、傷を治すために傷口から出てくる体液(「滲出液」「リンパ液」)を吸い取ってしまい、傷が乾燥して治りが遅くなるというもの
「湿潤療法」は、傷口から出てくる「滲出液」「リンパ液」をラップなどの素材で傷口を乾燥から保護して、人にもともと備わっている治癒力を最大限に利用するというもの
もちろん「湿潤療法」にもメリット・デメリット(糖尿病持ちは危険など)があるから注意
もし実行する場合は、いくつもの信用できる情報サイトなどを参考に
やってみたは良いもののは、痛みが治まらない、膿が出ている等々は失敗なので、悪化した場合は自己判断しないで、医者にかかるのも考えて
あくまでも簡単にですが、家庭内の「湿潤療法」(ラップ使用)を説明すると…
- 水で傷についた汚れな異物を洗い流す
- 洗った傷口を易しく叩くように拭く
- 清潔な食品用ラップを傷口より2センチ程度大きくカット
- 傷口に切ったラップをかける
- (傷口が乾燥しそうな場合は、白色ワセリンを塗ってからラップをかける)
- ラップの端をテープで止める
傷口にラップをしたあとは、「滲出液」「リンパ液」がラップの脇から染み出たときに衣類を汚さないように、ラップより大き目のガーゼなどを、ラップの上から当ててテープで止める
湿潤療法開始約1日後
右手がもっと広範囲に傷ついているのだけど…
左手でカメラをうまく扱えなくてて、ボケボケ写真だったので省略
※画像はぼかしが入っています
※マウスオーバーでボカシが無くなるので注意
傷の周りが白くなっているのは、傷口から出た「滲出液」「リンパ液」が、ラップで乾燥を防いでいるために、ふやけています
(長い時間湯船に入ると、ふやけるのと同じ)
湿潤療法でラップで傷口を保護している間は、痛みが殆どないね
傷口の痛みは、傷が乾燥することが要因になっている場合が多々あるようで、ラップで保護していると、乾燥しないから痛まないそうな
湿潤療法をしている最中のデメリットとして、ラップの取り換えが結構手間かもしれない
湿っているほど雑菌の繁殖が早いから、湿潤療法は雑菌があるとすぐに繁殖するから、へたすると悪化しちゃうわけだね
患部を清潔にするために、夏場は1日3回ほど傷を優しく洗い、清潔なラップを張りかえ、といったことも必要みたい
とまあ、指は使えるからブログは書けるけど、両手がこんな感じだから、家事をするにも時間かかる
それに傷の処置(上記)も手間があるしで、思ったようにブログ記事書けない感じに…
攻略記事や他の記事アップに時間かかる場合や、無理な場合が出てくるかもなので、期待している場合は、ごめんなさいね